どうも〜RISAKOでございます!
2017年のお盆、道産子の私は北海道を飛び出し
岡山&直島ひとり旅を決行しまして、その記録を記したいと思います。
Contents
旅の目的地を決めた理由
まずはこちらからお話しますね。
「岡山」も「直島」も
実はずっと行きたい、
いつか死ぬまでに絶対に行くぞと決めていた場所なのです。
岡山県といえば、倉敷とかで有名ですね。
あとB’zの出身地だったり。
直島は、知る人ぞ知る「アートの島」
県としては香川県となります。
この島の代表的なアートといえば
草間彌生さんのかぼちゃの作品↓

私はこの作品にずっと直接出会ってみたかったんです。
直島にはそんな目的を抱えていましたが、
岡山は、有名観光名所「倉敷」に行くわけでもなく、
「岡山県津山市」
ここに行きたかったんです。
ちなみにB’zの稲葉さんの出身地がまさにここ。
でも私はB’zの超超超絶にわかファンです。
それでも、「津山城」という城の跡地に行きたかった…
それだけのために、一人旅を決行したわけです。
B’zファン必見情報
もうご存知でしょうが、この津山市には稲葉さんのご家族が経営されている「イナバ化粧品」をはじめ、稲葉さんの出身学校などB’zファンにはたまらない場所になっています。
津山駅に降り立った際、すぐに観光案内所があったのですが、立ち寄ってみるとそこにも稲葉さん。なんなら、稲葉さんの歴史をまわるMAPなんてものもあったり。しかもこのMAPが一番見やすかったので、それを持って津山市の地を歩き始めたわたし(笑)
津山城へ行ってみた
ここ津山市にも「津山城」がかつて存在していました。
今は城自体はなくなっているものの、「津山城跡地」として健在です。

春は桜がとても美しく映えるのでおすすめだそう!
私も春に行きたかった!
なんてったって、
日本さくらの名所100選
に入っているというのだから相当ですよ、きっと。
駅から歩いて、商店街と通り抜けると
鶴山公園という場所に、津山城跡地があります。
こんなマニアックな場所に来る人なんているのかな、なんて思っていた私ですが、想像以上に人がいてびっくり。桜のシーズンでもないのに。
はてさて、津山城をのぼり津山市の景色を一望。

一番上は本当に、THE跡地!

ここの城の城主は、森忠政。
なんと、織田信長についていた森蘭丸の弟だというから驚き。

とても私事になってしまうのですが、この森忠政の銅像…というか顔…
うちの父親にそっくり
私はどちらかと言えば歴史が好きなので、ひとりウハウハしておりました。
津山市に行くなら気をつけた方がいいポイント
ICカードは使えません(2017年現在)
岡山駅から津山市までの移動は、結構時間がかかります。
だいぶ長いこと電車に揺られます。
その日、ギリギリセーフで電車に飛び乗った私。
急いでICカードをタッチして入りました。
滑り込みセーフ。
その後走り続ける電車の中で流れたアナウンス
「これより先の駅ではICカードを使えません」
なななななななんと!
津山駅はICカード非対応の駅でした!!!(笑)
無人駅ではないので、その場合駅員さんに
「すみませ〜ん…ICカードで岡山駅から入っちゃいました☆」と
素直に謝りましょう。
津山駅の駅員さんはとても優しかったです。

明日の直島旅に備えて
津山市での観光を一通り終え、岡山駅に戻ってきました。
次の日は早朝から直島に入りたかったので、駅近くの三井ガーデンホテルに宿泊。
私は素泊まり1泊でお盆の時期に7,000円台でした。
それに、ロビーとかもすごくキレイでもちろんお部屋もキレイ!
何よりここのホテルの最大の決め手は
温泉があること!!
やっぱり、湯船に使ったら疲れも取れる…♪
日本人で良かったー!と湯船に浸かりながら、しみじみしていました♪
直島の話は次の記事で書きまーす!
最後に、岡山-津山間の電車の中で面白い席を発見!

これって、普通なのでしょうか?
まるで、高級列車の中でよく見る座席のようで思わず写真撮らずにはいられなかったー!
そして本当に最後にもう1枚。
津山市の素敵な景色。こういう場所、好きだなあ。
